2011/08/12〜20に中国で開催された第26回ユニバーシアード競技大会の大会報告書を情報系HP内、国際事業のページに更新しました。
下記のリンクよりどうぞ
http://www.jicf.info/mainrace/kokusaijigyo.html
2011年09月30日
ユニバーシアード競技大会報告書配信
posted by 学連事務局 at 23:27| ユニバ2011関連
2011年08月23日
ユニバ2011:競技終了および帰国
*8/21帰国
ユニバシアード競技大会自転車種目の全てを終えた選手団が、21日に帰国いたしました。
まずは早朝より、選手・スタッフ数名が競技場にて荷物の積み込みに。
その後、いよいよお世話になった選手村を出発しました。
JOCの方、旅行者の方、たくさんのボランティアの方々が見送りに来てくださり、名残惜しくも選手村を後にしました。
今回、往路と違うところは、税関での自転車等荷物の積み降ろしを、組織委員会の方々にお任せできたところです。
本当に助かりました。そしてお世話になりました。ありがとうございます。
税関からさらにバスで移動、香港空港へ。
14時30分、香港にもお別れをして飛び立ちました。
飛行時間約4時間、そして19時40分に羽田空港に降り立ちました。
最後に集合して、解散式を行いました。
チームリーダーであるJICF理事長の井関さんよりお言葉をいただき、解散。
みなさん、本当にお疲れさまでした!
選手、スタッフ、次のレースへ向けて頑張りましょう!
大会前、期間中ご声援くださったみなさま、本当にありがとうございました。
ユニバーシアード競技期間中に撮影した写真をJICF情報系HPのユニバ特設ページで公開しております。大学生の国際大会の様子をぜひ、ご覧ください。
http://www.jicf.info/mainrace/kokusaijigyo.html

(主務:安田彩香)
ユニバシアード競技大会自転車種目の全てを終えた選手団が、21日に帰国いたしました。
まずは早朝より、選手・スタッフ数名が競技場にて荷物の積み込みに。
その後、いよいよお世話になった選手村を出発しました。
JOCの方、旅行者の方、たくさんのボランティアの方々が見送りに来てくださり、名残惜しくも選手村を後にしました。
今回、往路と違うところは、税関での自転車等荷物の積み降ろしを、組織委員会の方々にお任せできたところです。
本当に助かりました。そしてお世話になりました。ありがとうございます。
税関からさらにバスで移動、香港空港へ。
14時30分、香港にもお別れをして飛び立ちました。
飛行時間約4時間、そして19時40分に羽田空港に降り立ちました。
最後に集合して、解散式を行いました。
チームリーダーであるJICF理事長の井関さんよりお言葉をいただき、解散。
みなさん、本当にお疲れさまでした!
選手、スタッフ、次のレースへ向けて頑張りましょう!
大会前、期間中ご声援くださったみなさま、本当にありがとうございました。
ユニバーシアード競技期間中に撮影した写真をJICF情報系HPのユニバ特設ページで公開しております。大学生の国際大会の様子をぜひ、ご覧ください。
http://www.jicf.info/mainrace/kokusaijigyo.html

(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 23:17| ユニバ2011関連
2011年08月21日
ユニバ2011:最終日チームTT男女5位!
*最終日、TTT
本日、ユニバーシアードの自転車競技最終日でした。

8:30より、女子のチームタイムトライアルがスタート。
チャイニーズ台北からスタートし、リトアニア、韓国、日本、ドイツ、ロシアの順に、2分間隔で出走しました。
サポート陣は、先にコースの中間地点に行って、情報伝達の準備…
チームドクターの小林さんの指揮の下、工作担当の近藤、伝達担当の塚越、計測担当安田が協力して、タイム差計測を行いました。
女子は、序盤からリトアニアが圧倒的な強さを見せました。
続いて韓国、ドイツ、ロシアと、ロードレースやトラック種目でも活躍した各国に、日本代表なかなか追いつくことができません。
一度目のタイム差計測では、日本は最下位の6位でしたが、後半持ち直してチャイニーズ台北を上回りました。
日本は全体の5位でゴール。
最後は2人目のタイムで決定でした。
メダル獲得を目標としていましたが、3位とは3分40秒差で、国際レースでの表彰台の高さを感じました。
続いて10時30分、男子スタート。


今度は声だし担当の元砂、山本がサポートヘルプで加わりました。
トラック種目で、惜しくもメダルを取れなかった男子、今日は挽回したいところでした。
しかし、ここでもロシア、ドイツ、韓国が、表彰台への行く手を阻みます。
4分の1を終えたところで、日本は6位。1位とは1分以上の差がありました。
その後もロシアはどんどん差を開いていきます。
2往復目、日本は4人のままでしたが韓国が3人になり、チャンスが回ってきました。
後半韓国との差を詰めましたが、最終的に追いつけず28秒の差で惜しくも5位となりました。

強豪ロシアは、2位と2分44秒の差をあけて堂々の優勝。
日本代表、メダルには届かなかったものの、全員が最高の走りをしたと思います。
また、世界の中で日本がどれくらいの位置にいるのか、選手・スタッフともに実感できました。

今夜は、中国・シンセンでの最終日となり夜は三宅監督と選手で、食事をしました。


あっという間の10日間でした。
満足なレース、そうでないレース、各々いろいろあったと思います。
全てが今までの努力であり、これからの課題であると、選手自身しっかりと受け止めているのではないでしょうか。
明日は一日移動日となります。
疲れが出ている選手もいるかと思いますが、目的地まで、日本代表としての自覚と誇りを持って、行動していきます。
皆様、ご声援本当にありがとうございました。
また、今回の日本代表選手が各大学に戻り、インターカレッジ(通称:インカレ)に望みます。
一回り成長した選手たちが国内で熱いレースを繰り広げますので、引き続き、ご声援の程よろしくお願いいたします。
(主務:安田彩香)
本日、ユニバーシアードの自転車競技最終日でした。

8:30より、女子のチームタイムトライアルがスタート。
チャイニーズ台北からスタートし、リトアニア、韓国、日本、ドイツ、ロシアの順に、2分間隔で出走しました。
サポート陣は、先にコースの中間地点に行って、情報伝達の準備…
チームドクターの小林さんの指揮の下、工作担当の近藤、伝達担当の塚越、計測担当安田が協力して、タイム差計測を行いました。
女子は、序盤からリトアニアが圧倒的な強さを見せました。
続いて韓国、ドイツ、ロシアと、ロードレースやトラック種目でも活躍した各国に、日本代表なかなか追いつくことができません。
一度目のタイム差計測では、日本は最下位の6位でしたが、後半持ち直してチャイニーズ台北を上回りました。
日本は全体の5位でゴール。
最後は2人目のタイムで決定でした。
メダル獲得を目標としていましたが、3位とは3分40秒差で、国際レースでの表彰台の高さを感じました。
続いて10時30分、男子スタート。


今度は声だし担当の元砂、山本がサポートヘルプで加わりました。
トラック種目で、惜しくもメダルを取れなかった男子、今日は挽回したいところでした。
しかし、ここでもロシア、ドイツ、韓国が、表彰台への行く手を阻みます。
4分の1を終えたところで、日本は6位。1位とは1分以上の差がありました。
その後もロシアはどんどん差を開いていきます。
2往復目、日本は4人のままでしたが韓国が3人になり、チャンスが回ってきました。
後半韓国との差を詰めましたが、最終的に追いつけず28秒の差で惜しくも5位となりました。

強豪ロシアは、2位と2分44秒の差をあけて堂々の優勝。
日本代表、メダルには届かなかったものの、全員が最高の走りをしたと思います。
また、世界の中で日本がどれくらいの位置にいるのか、選手・スタッフともに実感できました。

今夜は、中国・シンセンでの最終日となり夜は三宅監督と選手で、食事をしました。


あっという間の10日間でした。
満足なレース、そうでないレース、各々いろいろあったと思います。
全てが今までの努力であり、これからの課題であると、選手自身しっかりと受け止めているのではないでしょうか。
明日は一日移動日となります。
疲れが出ている選手もいるかと思いますが、目的地まで、日本代表としての自覚と誇りを持って、行動していきます。
皆様、ご声援本当にありがとうございました。
また、今回の日本代表選手が各大学に戻り、インターカレッジ(通称:インカレ)に望みます。
一回り成長した選手たちが国内で熱いレースを繰り広げますので、引き続き、ご声援の程よろしくお願いいたします。
(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 00:48| ユニバ2011関連
2011年08月20日
ユニバ情報;写真追加女子ポイント銅メダル!!
*8/20バンク4日目
本日、トラックレース最終日でした。
日本代表は、男子ケイリンに今井・橋本、女子ポイントレースに上野・塚越が出場しました。
まず、8時半より男子ケイリンの予選がスタート。
一昨日体調を崩した今井は全快ではありませんが、「(レースを)簡単には終わらせない」とコメントし、強い意志を見せ、レースに臨みました。
男子ケイリン予選で日本代表の2名は同じ組での出走。緊張した面持ちでスタートへ向かいました。

レースはラスト2周、前へ出ようとしますが、世界の強豪たちがなかなか勝たせてくれません。
第1ラウンドでは、橋本5着、今井6着。
惜しくも2名とも敗者復活戦へ向かいました。

敗者復活戦1組目、橋本が健闘し3着でゴール。第2ラウンドへ進出しました。
今井の出走した2組目は韓国の選手が先導の後輪を超えてしまい失格、再出走に。
再出走後も一度下り、再再出走となりました。
日本代表の意地を見せようと勝負に出ましたが、世界の壁に阻まれ4着。惜しくも第2ラウンド進出を逃しました。


橋本が出走した敗者復活第2ラウンド、今井の分まで戦おうと強豪に立ち向かいましたが、悔しくも4着。
7-12位決定戦に出場し、12位となりました。

女子ポイントレースでは、北京五輪出場経験者の選手2名に続き、上野が堂々の銅メダル獲得!


レース開始後、ロシア、ウクライナ、韓国がポイントを取っていきました。
上野は3回目のポイント周回まではポイントなしでしたが、35周回あたりから一人で飛び出し、ラップを狙います。
ポイント周回4回目、5回目にトップを奪いますが、後方より数名の選手が近づいてきたことを確認し、6人でラップを狙いに行きました。
最終的には、上野を含む7名が20点のラップポイントを獲得。
7回目はポイントに届きませんが、最終8回目も、3着でゴールしてしっかりポイント獲得、見事3位で表彰台に上がりました。



また、国際レースでのポイントレースに、出走前は緊張を隠せなかった塚越でしたが、レース中は落ち着いて指示を確実にこなし、しっかりと上野のサポート、そして完走を果たしました。
日本代表、ロードレース・トラックともにメダルを獲得しました!!
本日は、レース最終日のチームロードレースです。

【出走予定】
女子…片道15kmを1往復、2人目のゴールタイムで決定。6チーム中4番目の出走。
リトアニア、韓国など強豪と戦い、表彰台を目指します。
男子…片道12.5kmを2往復、3人目のゴールタイムで決定。11チーム中2番目の出走。
ロシア、スイス、韓国、南アフリカなどの強豪と戦います。メダルを狙っていきます。
※男女ともに、各国2分間隔で出走
サポートチームのミーティングも行い、日本代表チーム一丸となって頑張ります。
いよいよ明日は最終日、あと二つメダルを持って帰れるように全力を尽くします。


最後までご声援よろしくお願いいたします!!
(総務;安田彩香)
本日、トラックレース最終日でした。
日本代表は、男子ケイリンに今井・橋本、女子ポイントレースに上野・塚越が出場しました。
まず、8時半より男子ケイリンの予選がスタート。
一昨日体調を崩した今井は全快ではありませんが、「(レースを)簡単には終わらせない」とコメントし、強い意志を見せ、レースに臨みました。
男子ケイリン予選で日本代表の2名は同じ組での出走。緊張した面持ちでスタートへ向かいました。

レースはラスト2周、前へ出ようとしますが、世界の強豪たちがなかなか勝たせてくれません。
第1ラウンドでは、橋本5着、今井6着。
惜しくも2名とも敗者復活戦へ向かいました。

敗者復活戦1組目、橋本が健闘し3着でゴール。第2ラウンドへ進出しました。
今井の出走した2組目は韓国の選手が先導の後輪を超えてしまい失格、再出走に。
再出走後も一度下り、再再出走となりました。
日本代表の意地を見せようと勝負に出ましたが、世界の壁に阻まれ4着。惜しくも第2ラウンド進出を逃しました。


橋本が出走した敗者復活第2ラウンド、今井の分まで戦おうと強豪に立ち向かいましたが、悔しくも4着。
7-12位決定戦に出場し、12位となりました。

女子ポイントレースでは、北京五輪出場経験者の選手2名に続き、上野が堂々の銅メダル獲得!


レース開始後、ロシア、ウクライナ、韓国がポイントを取っていきました。
上野は3回目のポイント周回まではポイントなしでしたが、35周回あたりから一人で飛び出し、ラップを狙います。
ポイント周回4回目、5回目にトップを奪いますが、後方より数名の選手が近づいてきたことを確認し、6人でラップを狙いに行きました。
最終的には、上野を含む7名が20点のラップポイントを獲得。
7回目はポイントに届きませんが、最終8回目も、3着でゴールしてしっかりポイント獲得、見事3位で表彰台に上がりました。



また、国際レースでのポイントレースに、出走前は緊張を隠せなかった塚越でしたが、レース中は落ち着いて指示を確実にこなし、しっかりと上野のサポート、そして完走を果たしました。
日本代表、ロードレース・トラックともにメダルを獲得しました!!
本日は、レース最終日のチームロードレースです。

【出走予定】
女子…片道15kmを1往復、2人目のゴールタイムで決定。6チーム中4番目の出走。
リトアニア、韓国など強豪と戦い、表彰台を目指します。
男子…片道12.5kmを2往復、3人目のゴールタイムで決定。11チーム中2番目の出走。
ロシア、スイス、韓国、南アフリカなどの強豪と戦います。メダルを狙っていきます。
※男女ともに、各国2分間隔で出走
サポートチームのミーティングも行い、日本代表チーム一丸となって頑張ります。
いよいよ明日は最終日、あと二つメダルを持って帰れるように全力を尽くします。


最後までご声援よろしくお願いいたします!!
(総務;安田彩香)
posted by 学連事務局 at 06:29| ユニバ2011関連
2011年08月19日
ユニバ2011:女子ポイント速報
上野が3位に入り、銅メダル獲得との情報が入りました!
女子ポイントレース速報
1位 ウクライナ
2位ロシア
3位 日本 上野
女子ポイントレース速報
1位 ウクライナ
2位ロシア
3位 日本 上野
posted by 学連事務局 at 11:12| ユニバ2011関連
ユニバ2011:男子ポイント惜しくも4位!
*トラック3日目
レース前、窪木と元砂がレースについて作戦会議をし、落ち着いた様子でレーススタート。

1回目のポイント、元砂が積極的に狙って3位通過。

その後一旦下がってからはなかなか前に出ることができませんでしたが、2回目までポイントを取っていなかった窪木が、3回目から取っていきました。


3回目から6回目まで、韓国のCHOI Seungwooがトップを取り続けますが、続く7回目では窪木がトップを奪います。
その後、ロシアのERSHOV Artur、スイスのOBERHOLZER Bernhard、そして日本代表窪木がトップ3を争いますが、10回目のポイント周回以降、ロシアとスイスが抜け出して20点のラップポイントを取りにいきました。
窪木はその2人についていけませんが、確実にポイントを取り、最終回で飛び出して再び頭をとりました。

元砂の分までポイントを取りに行った窪木でしたが、最終結果は韓国CHOI Seungwooと5ポイント差で、惜しくもメダルを逃しました。
しかしながら、国際大会でのレースで見事4位入賞。
終了後、終始悔しそうな表情の窪木でしたが、後半で確実にポイントを取りにいった窪木の頼もしい姿が印象的なレースでした。
本日の結果
○男子ポイントレース
1位 ERSHOV Artur(ロシア) 47ポイント
2位 OBERHOLZER Bernhard(スイス) 36ポイント
3位 CHOI Seungwoo(韓国) 26ポイント
4位 窪木一成(日本) 21ポイント
DNF 元砂勇雪(日本)
○男子スプリント
1位 DMITRIEV Denis(ロシア)
2位 YAKUSHEVSKIY Pavel(ロシア)
3位 ZHANG Miao(中国)
○女子スプリント
1位 GUO Shuang(中国)
2位 BARANOVA Victoria(ロシア)
3位 CUEFF Virginie(フランス)
午後、ロードチームは昨日見学に行ったTTTコースへ。

試走の時間帯は設けられていませんが、高速道路ではなく一般道のようなので、吉井コーチとともに走りました。
午前中にポイントレースで活躍した窪木も、2日後に控えたTTTに向けて一緒に練習へ行きました。
上野、塚越は明日のレースに備えて休養。
明日、男子ケイリンに出場予定の今井が、昨日から体調を崩し休養中。
本日一日は休みをとり、現在は回復しているようです。



明日はトラック競技最終日です。
明日の予定は、
8:30〜男子ケイリン
ケイリン敗者復活戦終了後、女子ポイントレース
です。
○男子ケイリン
日本代表選手:今井一誠、橋本凌甫
両者同じ組で出走予定。
今大会絶好調のロシアチーム、また地元開催で実力と意地を見せつけたい中国チームとの戦いとなります。決勝進出を目標に戦っていきます。
○女子ポイントレース
日本代表選手:上野みなみ、塚越さくら
ロシア、リトアニア、ウクライナが中心となり展開するであろうポイントレース。世界戦4位の実力を発揮して、上位に食い込みたい上野と、海外トラックレース初出場で同年代の塚越が、強きサポート役として出場します。
皆さんの熱きご声援、よろしくお願いいたします!
(主務:安田彩香)
レース前、窪木と元砂がレースについて作戦会議をし、落ち着いた様子でレーススタート。

1回目のポイント、元砂が積極的に狙って3位通過。

その後一旦下がってからはなかなか前に出ることができませんでしたが、2回目までポイントを取っていなかった窪木が、3回目から取っていきました。


3回目から6回目まで、韓国のCHOI Seungwooがトップを取り続けますが、続く7回目では窪木がトップを奪います。
その後、ロシアのERSHOV Artur、スイスのOBERHOLZER Bernhard、そして日本代表窪木がトップ3を争いますが、10回目のポイント周回以降、ロシアとスイスが抜け出して20点のラップポイントを取りにいきました。
窪木はその2人についていけませんが、確実にポイントを取り、最終回で飛び出して再び頭をとりました。

元砂の分までポイントを取りに行った窪木でしたが、最終結果は韓国CHOI Seungwooと5ポイント差で、惜しくもメダルを逃しました。
しかしながら、国際大会でのレースで見事4位入賞。
終了後、終始悔しそうな表情の窪木でしたが、後半で確実にポイントを取りにいった窪木の頼もしい姿が印象的なレースでした。
本日の結果
○男子ポイントレース
1位 ERSHOV Artur(ロシア) 47ポイント
2位 OBERHOLZER Bernhard(スイス) 36ポイント
3位 CHOI Seungwoo(韓国) 26ポイント
4位 窪木一成(日本) 21ポイント
DNF 元砂勇雪(日本)
○男子スプリント
1位 DMITRIEV Denis(ロシア)
2位 YAKUSHEVSKIY Pavel(ロシア)
3位 ZHANG Miao(中国)
○女子スプリント
1位 GUO Shuang(中国)
2位 BARANOVA Victoria(ロシア)
3位 CUEFF Virginie(フランス)
午後、ロードチームは昨日見学に行ったTTTコースへ。

試走の時間帯は設けられていませんが、高速道路ではなく一般道のようなので、吉井コーチとともに走りました。
午前中にポイントレースで活躍した窪木も、2日後に控えたTTTに向けて一緒に練習へ行きました。
上野、塚越は明日のレースに備えて休養。
明日、男子ケイリンに出場予定の今井が、昨日から体調を崩し休養中。
本日一日は休みをとり、現在は回復しているようです。



明日はトラック競技最終日です。
明日の予定は、
8:30〜男子ケイリン
ケイリン敗者復活戦終了後、女子ポイントレース
です。
○男子ケイリン
日本代表選手:今井一誠、橋本凌甫
両者同じ組で出走予定。
今大会絶好調のロシアチーム、また地元開催で実力と意地を見せつけたい中国チームとの戦いとなります。決勝進出を目標に戦っていきます。
○女子ポイントレース
日本代表選手:上野みなみ、塚越さくら
ロシア、リトアニア、ウクライナが中心となり展開するであろうポイントレース。世界戦4位の実力を発揮して、上位に食い込みたい上野と、海外トラックレース初出場で同年代の塚越が、強きサポート役として出場します。
皆さんの熱きご声援、よろしくお願いいたします!
(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 01:10| ユニバ2011関連
2011年08月18日
ユニバ2011:男子ポイント最終順位
1位 ERSHOV Artur (RUS)47ポイント
2位 OBERHOLZER Bernhard (SUI)36ポイント
3位 CHOI Seungwoo(KOR)26ポイント
4位 窪木一成(日本)21ポイント
元砂はDNFでした
窪木の3位とのポイント差は3ポイントではなく、5ポイント差でした。
訂正してお詫び致します。
レース詳細は現地より情報が届き次第、配信いたします。
最終リザルトは公式HPより
http://match.sz2011.org/pdf/CT/CTM004101/CTM004101.C73F.ENG.1.0.pdf
2位 OBERHOLZER Bernhard (SUI)36ポイント
3位 CHOI Seungwoo(KOR)26ポイント
4位 窪木一成(日本)21ポイント
元砂はDNFでした
窪木の3位とのポイント差は3ポイントではなく、5ポイント差でした。
訂正してお詫び致します。
レース詳細は現地より情報が届き次第、配信いたします。
最終リザルトは公式HPより
http://match.sz2011.org/pdf/CT/CTM004101/CTM004101.C73F.ENG.1.0.pdf
posted by 学連事務局 at 11:14| ユニバ2011関連
ユニバ2011:トラック2日目
*8/18トラック2日目
本日の日本代表出場レースは、前田の女子スプリントのみでした。
朝は7時よりトラック練習ができるので、本日出場の前田に加え、トラック種目ケイリンに出場予定の今井、橋本、ポイントレースに出場予定の元砂の4人で周回練習をしました。

ロードチームは、ロードコースに練習に行きましたが、佐々木が練習中に落車。
ところどころ擦過傷を負いましたが、軽いものでした。
日本代表の前田、まずはスプリント1/4決勝。
前日の1/8を2位で通過したロシアの選手との勝負ということで、緊張を通り越して開き直った様子だったので、硬くならずに走ることができたのではないでしょうか。


1回目、2回目ともに先に仕掛けましたが、ラストで追い抜かれ、1/2決勝進出をのがしました。
本日のプログラムの最後に、5-8位決定戦に出場。
ラストで6‐7位を競り合いましたが、わずかな差で7位。

本人は「技よりも足がないので、練習あるのみです」とコメントしていました。
今後の活躍に期待です。

午後には、ロードチームで20日に行われるチームTTのコースを見学に行きました。
が…
タクシーの運転手さんが道に迷ってしまうハプニングが発生しました。
なんとか辿り着き、コースをタクシーで走ってもらいました。
TTコースは、高速道路のような道を走るようですので、現在は一般の車が走っており、自転車ではレース当日にならないと走ることはできません。
コースのだいたいの雰囲気を確認して、選手村に戻りました。
【本日のレース結果】
○男子個抜き
1位 SHILOV Sergei(ロシア) 4分30秒927
2位 ERSHOV Artur(ロシア) 4分33秒128
3位 JANG Sunjae(韓国) 4分26秒229
○女子個抜き
1位 SEREIKAITE Vilijia(リトアニア) 3分36秒944 大会新
2位 KALITOVSKA Lesya(ウクライナ) 3分40秒068
3位 GALYUK Svitlana(ロシア) 3分41秒003
○女子スプリント
7位 前田佳代乃(日本)
※男女とも1‐3位は明日決定
昨日の女子個人追抜きの順位が決定しました。
7位上野みなみ
8位田中まい
【明日のレース】
8:30〜男女スプリント3-4位決定戦&1-2位決定戦
9:15〜男子ポイントレース決勝
日本代表は、窪木一成・元砂勇雪がポイントレースに出場します。
ご声援よろしくお願いいたします!
(主務:安田彩香)
本日の日本代表出場レースは、前田の女子スプリントのみでした。
朝は7時よりトラック練習ができるので、本日出場の前田に加え、トラック種目ケイリンに出場予定の今井、橋本、ポイントレースに出場予定の元砂の4人で周回練習をしました。

ロードチームは、ロードコースに練習に行きましたが、佐々木が練習中に落車。
ところどころ擦過傷を負いましたが、軽いものでした。
日本代表の前田、まずはスプリント1/4決勝。
前日の1/8を2位で通過したロシアの選手との勝負ということで、緊張を通り越して開き直った様子だったので、硬くならずに走ることができたのではないでしょうか。


1回目、2回目ともに先に仕掛けましたが、ラストで追い抜かれ、1/2決勝進出をのがしました。
本日のプログラムの最後に、5-8位決定戦に出場。
ラストで6‐7位を競り合いましたが、わずかな差で7位。

本人は「技よりも足がないので、練習あるのみです」とコメントしていました。
今後の活躍に期待です。

午後には、ロードチームで20日に行われるチームTTのコースを見学に行きました。
が…
タクシーの運転手さんが道に迷ってしまうハプニングが発生しました。
なんとか辿り着き、コースをタクシーで走ってもらいました。
TTコースは、高速道路のような道を走るようですので、現在は一般の車が走っており、自転車ではレース当日にならないと走ることはできません。
コースのだいたいの雰囲気を確認して、選手村に戻りました。
【本日のレース結果】
○男子個抜き
1位 SHILOV Sergei(ロシア) 4分30秒927
2位 ERSHOV Artur(ロシア) 4分33秒128
3位 JANG Sunjae(韓国) 4分26秒229
○女子個抜き
1位 SEREIKAITE Vilijia(リトアニア) 3分36秒944 大会新
2位 KALITOVSKA Lesya(ウクライナ) 3分40秒068
3位 GALYUK Svitlana(ロシア) 3分41秒003
○女子スプリント
7位 前田佳代乃(日本)
※男女とも1‐3位は明日決定
昨日の女子個人追抜きの順位が決定しました。
7位上野みなみ
8位田中まい
【明日のレース】
8:30〜男女スプリント3-4位決定戦&1-2位決定戦
9:15〜男子ポイントレース決勝
日本代表は、窪木一成・元砂勇雪がポイントレースに出場します。
ご声援よろしくお願いいたします!
(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 01:35| ユニバ2011関連
2011年08月17日
ユニバ2011:トラック競技初日!
*8/16トラック1日目
本日よりトラック競技が始まりました。
まず8時半より、男子4km個人追い抜きが始まりました。
昨日、バンク練習で好タイムを出した、日本代表の窪木と佐々木。
しかし、今日は疲れが出たのか…8位以内に入れず予選通過なりませんでした。
続いて女子3km個人追い抜きは上野、田中が出場しました。
7組目の上野、3分53秒261で、2007年に中京大学の和田見選手が出した学連記録3分53秒706を更新!

8組目の田中は審判役員の周回カウントミスにより、1周少なく走ってしまいました。
コーチの交渉により、再スタート。

2度目のレースでは、上野が更新した学連記録を0.1050秒上回る3分53秒156でさらに新記録を出し、また自己ベストでもあるタイムで走り、田中7位、上野8位で通過しました。
ファーストラウンドでは、両者とも強豪相手に戦って抜かれてしまいましたが、スタートから積極的な走りを見せました。
抜かれるまでの走りで、6位以下の順位が決まります。
6位入賞の可能性あり。
500mTTには、近藤と前田が出場。



前田は自身の持つ学連記録36秒111を更新する35秒387で見事6位入賞を果たしました。
男子スプリントでは、今井、橋本が健闘。
1/16決勝では今井とドイツのTHIELE Philip、橋本とフランスという、強豪選手との戦いでした。
橋本は1/8決勝、今井は1/16敗者復活へ。両者惜しくも勝ちを逃し、橋本はその後1/8敗者復活で健闘したものの、復活なりませんでした。


女子スプリント、500mTTに引き続き近藤、前田が出場。
両者とも1/8決勝に進みましたが勝ちを逃しました。
その後1/8敗者復活にて前田が韓国に勝利し復活!明日の1/4決勝への出場権獲得です。

近藤は惜しくも1/4進出ならず。


思うようなタイムが出なかった選手もおりましたが、
目標のひとつであった学連記録更新を達成した選手が3人おりました。
明日は、8:30より女子スプリント1/4決勝が始まります。
日本代表は前田が出場します。
ご声援よろしくお願いいたします!
【今日の結果】
○男子4km個人追い抜き
9位 窪木一成 4分46秒242
15位 佐々木龍 4分53秒401
○女子3km個人追い抜き
7位 田中まい 3分53秒156 学連記録更新
8位 上野みなみ 3分53秒261 学連記録更新
○女子500mTT
1位 GONG Jinjie(中国) 34秒910 大会新記録
2位 SHULIKA Lyubov(ウクライナ)34秒985
3位 BARANOVA Victoria(ロシア)34秒996
6位 前田佳代乃 35秒378 学連記録更新
11位 近藤美子 39秒289
○男子200mフライング
9位 橋本凌甫 10秒816
14位 今井一誠 11秒248
○女子200mフライング
9位 前田佳代乃 12秒575
10位 近藤美子 13秒166
(主務:安田彩香)
本日よりトラック競技が始まりました。
まず8時半より、男子4km個人追い抜きが始まりました。
昨日、バンク練習で好タイムを出した、日本代表の窪木と佐々木。
しかし、今日は疲れが出たのか…8位以内に入れず予選通過なりませんでした。
続いて女子3km個人追い抜きは上野、田中が出場しました。
7組目の上野、3分53秒261で、2007年に中京大学の和田見選手が出した学連記録3分53秒706を更新!

8組目の田中は審判役員の周回カウントミスにより、1周少なく走ってしまいました。
コーチの交渉により、再スタート。

2度目のレースでは、上野が更新した学連記録を0.1050秒上回る3分53秒156でさらに新記録を出し、また自己ベストでもあるタイムで走り、田中7位、上野8位で通過しました。
ファーストラウンドでは、両者とも強豪相手に戦って抜かれてしまいましたが、スタートから積極的な走りを見せました。
抜かれるまでの走りで、6位以下の順位が決まります。
6位入賞の可能性あり。
500mTTには、近藤と前田が出場。



前田は自身の持つ学連記録36秒111を更新する35秒387で見事6位入賞を果たしました。
男子スプリントでは、今井、橋本が健闘。
1/16決勝では今井とドイツのTHIELE Philip、橋本とフランスという、強豪選手との戦いでした。
橋本は1/8決勝、今井は1/16敗者復活へ。両者惜しくも勝ちを逃し、橋本はその後1/8敗者復活で健闘したものの、復活なりませんでした。


女子スプリント、500mTTに引き続き近藤、前田が出場。
両者とも1/8決勝に進みましたが勝ちを逃しました。
その後1/8敗者復活にて前田が韓国に勝利し復活!明日の1/4決勝への出場権獲得です。

近藤は惜しくも1/4進出ならず。


思うようなタイムが出なかった選手もおりましたが、
目標のひとつであった学連記録更新を達成した選手が3人おりました。
明日は、8:30より女子スプリント1/4決勝が始まります。
日本代表は前田が出場します。
ご声援よろしくお願いいたします!
【今日の結果】
○男子4km個人追い抜き
9位 窪木一成 4分46秒242
15位 佐々木龍 4分53秒401
○女子3km個人追い抜き
7位 田中まい 3分53秒156 学連記録更新
8位 上野みなみ 3分53秒261 学連記録更新
○女子500mTT
1位 GONG Jinjie(中国) 34秒910 大会新記録
2位 SHULIKA Lyubov(ウクライナ)34秒985
3位 BARANOVA Victoria(ロシア)34秒996
6位 前田佳代乃 35秒378 学連記録更新
11位 近藤美子 39秒289
○男子200mフライング
9位 橋本凌甫 10秒816
14位 今井一誠 11秒248
○女子200mフライング
9位 前田佳代乃 12秒575
10位 近藤美子 13秒166
(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 04:45| ユニバ2011関連
2011年08月16日
ユニバ2011:MTBレポート&明日からトラック!!
*8/15:MTB
本日はマウンテンバイクのレースがありました。
日本からは、野田拓司と埜真賢美が出場いたしました。
最終結果
・女子MTB
(1)ロシアKIRILLOVA Ksenia(1:12:24)
(2)エストニアMEIER Maaris(1:14:11)
(3)スイスGAY Melanie(1:19:45)
(6)日本代表埜真賢美(−2ラップ)
・男子MTB
(1)ロシアPRYADEIN Pavel(1:30:36)
(2)スイスBUESSER Silivio(1:32:23)
(3)チェコHUDECEK Jiri(1:32:53)
(6)日本代表野田拓司(1:42:39)
まずは8時30分に女子のレースが始まりました。



レース直前、日本代表の埜真はとても緊張していましたが、スタッフに声をかけられ、集中した様子でスタートラインに並びました。
レースは1周回目の下りで落車し、右足首を負傷。
しかしその後2周回終わりまで走り、80%カットでレースを終わりました。
−2ラップで終了しましたが、6位入賞となりました。
怪我の痛みを耐えて頑張りましたがレース終了後には、走り切れなかった悔しさで落ち込んでいました。
この経験が、次への挑戦の糧となるよう、日本に戻ってまた、頑張っていけるとよいと思います、
10時30分からは、男子のレースが始まりました。


日本代表の野田は、海外レース初出場ですが、出場者の中ではUCIランキング3位。
1周回目は9位でしたが、2周回目から追い上げを見せ、5周回目に6位まで上昇!
そのままゴールして、見事6位入賞を果たしました。
レース終了後は熱中症になってしまいましたが、徐々に回復し、現在はとっても元気になり、ご飯もたくさん食べていました。


明日、BMXの藤原、MTBの野田と埜真、それからメカニックの鬼原さんが帰国予定です。
みなさん、入賞おめでとうございます!そして、本当にお疲れさまでした!
帰国予定の選手から、「スタッフや日本で応援してくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」との言葉を聞き、私たちスタッフのこれからの原動力となりました。
また、ご声援いただいた皆様、引き続き応援の程よろしくお願いいたします!
明日からは、トラック競技が始まります。
今日は、最終調整に入りました。出場のコンディションは良いようです。
特に、個抜きの選手はいいタイムで走れています。
練習中に塚越が落車をしましたが、大したことはありませんでした。
*8/16のトラック競技の予定*
・8:30〜男子4km個抜き
日本代表:Heat7佐々木龍、Heat8窪木一成
今大会ロードレースで活躍し、ワンツーフィニッシュを飾ったスイス、アジア大会で優勝した韓国のJANG Sunjaeの他、オランダ、ドイツなど強豪がそろっています。日本代表は、8位以内目標に頑張ります。
・女子3km個抜き
日本代表:Heat7上野みなみ、Heat8田中まい
ウクライナ、リトアニア、ロシアなど強豪が出そろいます。こちらも、8位以内目標。
・11:00〜女子500mTT
日本代表:3番手に近藤美子、9番手に前田佳代乃
中国代表の2名、フランス代表の1名と、我らが日本代表の戦いに注目。
・12:30〜男子スプリント
日本代表:1番手、今井一誠・14番手、橋本凌甫
中国代表の2名、ドイツ代表のTHIELE Philipp、フランス代表勢などが出場。強豪フランスからは3名も出場しています。日本代表は8位以内入賞を目標としています。
・女子スプリント
日本代表:3番手、前田佳代乃・7番手、近藤美子
中国代表の2名は世界のトップクラスの選手で、世界チャンピオンを何度も経験しています。日本代表は前田、近藤が挑みます。
全体としては、各種目入賞、また学生日本記録の更新を目指して戦いますので、ご声援よろしくお願いいたします!
(主務:安田彩香)
本日はマウンテンバイクのレースがありました。
日本からは、野田拓司と埜真賢美が出場いたしました。
最終結果
・女子MTB
(1)ロシアKIRILLOVA Ksenia(1:12:24)
(2)エストニアMEIER Maaris(1:14:11)
(3)スイスGAY Melanie(1:19:45)
(6)日本代表埜真賢美(−2ラップ)
・男子MTB
(1)ロシアPRYADEIN Pavel(1:30:36)
(2)スイスBUESSER Silivio(1:32:23)
(3)チェコHUDECEK Jiri(1:32:53)
(6)日本代表野田拓司(1:42:39)
まずは8時30分に女子のレースが始まりました。



レース直前、日本代表の埜真はとても緊張していましたが、スタッフに声をかけられ、集中した様子でスタートラインに並びました。
レースは1周回目の下りで落車し、右足首を負傷。
しかしその後2周回終わりまで走り、80%カットでレースを終わりました。
−2ラップで終了しましたが、6位入賞となりました。
怪我の痛みを耐えて頑張りましたがレース終了後には、走り切れなかった悔しさで落ち込んでいました。
この経験が、次への挑戦の糧となるよう、日本に戻ってまた、頑張っていけるとよいと思います、
10時30分からは、男子のレースが始まりました。


日本代表の野田は、海外レース初出場ですが、出場者の中ではUCIランキング3位。
1周回目は9位でしたが、2周回目から追い上げを見せ、5周回目に6位まで上昇!
そのままゴールして、見事6位入賞を果たしました。
レース終了後は熱中症になってしまいましたが、徐々に回復し、現在はとっても元気になり、ご飯もたくさん食べていました。


明日、BMXの藤原、MTBの野田と埜真、それからメカニックの鬼原さんが帰国予定です。
みなさん、入賞おめでとうございます!そして、本当にお疲れさまでした!
帰国予定の選手から、「スタッフや日本で応援してくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」との言葉を聞き、私たちスタッフのこれからの原動力となりました。
また、ご声援いただいた皆様、引き続き応援の程よろしくお願いいたします!
明日からは、トラック競技が始まります。
今日は、最終調整に入りました。出場のコンディションは良いようです。
特に、個抜きの選手はいいタイムで走れています。
練習中に塚越が落車をしましたが、大したことはありませんでした。
*8/16のトラック競技の予定*
・8:30〜男子4km個抜き
日本代表:Heat7佐々木龍、Heat8窪木一成
今大会ロードレースで活躍し、ワンツーフィニッシュを飾ったスイス、アジア大会で優勝した韓国のJANG Sunjaeの他、オランダ、ドイツなど強豪がそろっています。日本代表は、8位以内目標に頑張ります。
・女子3km個抜き
日本代表:Heat7上野みなみ、Heat8田中まい
ウクライナ、リトアニア、ロシアなど強豪が出そろいます。こちらも、8位以内目標。
・11:00〜女子500mTT
日本代表:3番手に近藤美子、9番手に前田佳代乃
中国代表の2名、フランス代表の1名と、我らが日本代表の戦いに注目。
・12:30〜男子スプリント
日本代表:1番手、今井一誠・14番手、橋本凌甫
中国代表の2名、ドイツ代表のTHIELE Philipp、フランス代表勢などが出場。強豪フランスからは3名も出場しています。日本代表は8位以内入賞を目標としています。
・女子スプリント
日本代表:3番手、前田佳代乃・7番手、近藤美子
中国代表の2名は世界のトップクラスの選手で、世界チャンピオンを何度も経験しています。日本代表は前田、近藤が挑みます。
全体としては、各種目入賞、また学生日本記録の更新を目指して戦いますので、ご声援よろしくお願いいたします!
(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 00:30| ユニバ2011関連
2011年08月15日
ユニバ2011:MTB結果速報
女子MTB結果
1位 ロシア KIRILLOVAKsenia(1:12:24)
2位 エストニアMEIER Maaris(1:14:11)
3位 スイスGAY Melanie(1:19:45)
6位 日本 埜真 賢美
韓国はリタイアです
埜真は落車して軽く負傷してますが大丈夫そうです
男子MTB結果
1位 RUS PRYADEIN Pavel(1:30:36)
2位 SUI BUESSER Martin(+1:47)
3位 CZE HUDECEK Jiri(+2:17)
6位 JPN 野田拓司(+12:03)
写真は後ほど、アップします。
1位 ロシア KIRILLOVAKsenia(1:12:24)
2位 エストニアMEIER Maaris(1:14:11)
3位 スイスGAY Melanie(1:19:45)
6位 日本 埜真 賢美
韓国はリタイアです
埜真は落車して軽く負傷してますが大丈夫そうです
男子MTB結果
1位 RUS PRYADEIN Pavel(1:30:36)
2位 SUI BUESSER Martin(+1:47)
3位 CZE HUDECEK Jiri(+2:17)
6位 JPN 野田拓司(+12:03)
写真は後ほど、アップします。
posted by 学連事務局 at 13:37| ユニバ2011関連
ユニバ2011:8/14午後トラック練習
*8/14午後
午後は、BMXとMTB以外の選手全員で練習に行きました。


ロード組は、昨日の疲れを取るためコースの一部で少し足を回し、
トラック組は競技場に入り、吉井コーチのご指導の下、周回から各自出場種目に沿って練習しました。

昨日ロードに出場した選手は、軽く走って疲れがとれるようにしました。
前回の練習と比べ、他国の選手が増えていました。
今日はまだ、みなさんリラックスした様子でした。

ただ、昨日と今日はとっても暑く、風もあまりなかったので、暑さに参ってしまいそうな選手が多かったです。
また、今までスコールがよく降っていたのが、ここ2日は全然降っていません。
明日、明後日の天気予報でも、晴れのち曇りで最高気温は35度前後になりそうです。
水分補給、栄養補給、休養、しっかりして、レースに備えたいと思います。

本日は、MTBのレースに野田、埜真が出場します。
女子…8:30〜(埜真)
男子…10:30〜(野田)
今までの感じだと、前日の夜にならないとスタートリストが出ません。
でも、どんな状況でも、全力を尽くして頑張ってほしいです…!
シンセンまで届くご声援、よろしくお願いします!
(主務:安田彩香)
午後は、BMXとMTB以外の選手全員で練習に行きました。


ロード組は、昨日の疲れを取るためコースの一部で少し足を回し、
トラック組は競技場に入り、吉井コーチのご指導の下、周回から各自出場種目に沿って練習しました。

昨日ロードに出場した選手は、軽く走って疲れがとれるようにしました。
前回の練習と比べ、他国の選手が増えていました。
今日はまだ、みなさんリラックスした様子でした。

ただ、昨日と今日はとっても暑く、風もあまりなかったので、暑さに参ってしまいそうな選手が多かったです。
また、今までスコールがよく降っていたのが、ここ2日は全然降っていません。
明日、明後日の天気予報でも、晴れのち曇りで最高気温は35度前後になりそうです。
水分補給、栄養補給、休養、しっかりして、レースに備えたいと思います。

本日は、MTBのレースに野田、埜真が出場します。
女子…8:30〜(埜真)
男子…10:30〜(野田)
今までの感じだと、前日の夜にならないとスタートリストが出ません。
でも、どんな状況でも、全力を尽くして頑張ってほしいです…!
シンセンまで届くご声援、よろしくお願いします!
(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 06:00| ユニバ2011関連
2011年08月14日
ユニバ情報:男子BMX藤原5位!!
8/14に行われたBMXの結果です。
*BMX競技
昨日の時点では女子参加選手は3名でしたが、急遽、ロシアのMTBの選手が2人出場となり、5名の戦いとなりました。
日本人の出場は藤原海渡のみです。

男子BMX結果
1位KLESHCHENKO Evgenity ロシア
2位YASHKIN Kirill ロシア
3位BIKNIUSTautvydas リトアニア
5位藤原海渡 日本
女子BMX結果
1位 RIMSAITE Vilma リトアニア
2位BESKHMELNOVA Marina ロシア
3位LOMAKOVA Margarita
藤原はMOTO1.1で5位、MOTO1.2で6位、MOTO1.3では前方の選手が落車しましたが巻きこまれることなく3位でした。
決勝ではコーナーで落車しましたがフィニッシュまで走り、トータルで5位でした。




怪我は少しの擦り傷のみで済みました。
競技場で初めて練習したときは怖いと感じていたようですが、レースでは勇敢に飛んでいる姿が印象的でした。
本日の種目は以上です。
明日の競技は男女MTB競技
日本からの出場は野田 拓士(久留米大学 4年)、埜真 賢美 (くらしき作陽大学3年)の2名です。
ご声援宜しくお願い致します。
(主務:安田彩香)
*BMX競技
昨日の時点では女子参加選手は3名でしたが、急遽、ロシアのMTBの選手が2人出場となり、5名の戦いとなりました。
日本人の出場は藤原海渡のみです。

男子BMX結果
1位KLESHCHENKO Evgenity ロシア
2位YASHKIN Kirill ロシア
3位BIKNIUSTautvydas リトアニア
5位藤原海渡 日本
女子BMX結果
1位 RIMSAITE Vilma リトアニア
2位BESKHMELNOVA Marina ロシア
3位LOMAKOVA Margarita
藤原はMOTO1.1で5位、MOTO1.2で6位、MOTO1.3では前方の選手が落車しましたが巻きこまれることなく3位でした。
決勝ではコーナーで落車しましたがフィニッシュまで走り、トータルで5位でした。




怪我は少しの擦り傷のみで済みました。
競技場で初めて練習したときは怖いと感じていたようですが、レースでは勇敢に飛んでいる姿が印象的でした。
本日の種目は以上です。
明日の競技は男女MTB競技
日本からの出場は野田 拓士(久留米大学 4年)、埜真 賢美 (くらしき作陽大学3年)の2名です。
ご声援宜しくお願い致します。
(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 13:05| ユニバ2011関連
ユニバ2011:8/13ロードレースレポート
*男女ロードレース(8/13)
いよいよレースが始まりました。

早朝、しっかりとした足取りで、女子選手5名が会場へ向かいました。
カーブの多いコースや天候を気にする選手もいましたが、全体としてリラックスした雰囲気でした。


レースが始まると、明珍が積極的に飛び出しました。
その後集団に吸収され、しばらく安定した速度で、アタックをかける選手もなくレースが進みました。
4周目終了時には上野が集団を引っ張っており、8周目終了時には塚越が先頭で集団を引いていました。


8周目に、前方者で走る選手の落車に巻きこまれ田中が落車、惜しくもそのままリタイアとなりました。
病院へ行き、選手村に戻ってから休養しており徐々に回復しております。
日本選手は全体的に集団の真ん中から後ろを走っていました。
そのまま集団でゴール。
1位は韓国のGU Sungeun選手、2位も韓国のSON Hee Jung選手、3位はベルギーのARNOUNTS Anne選手でした。
日本チームは、9上野13明珍21塚越25近藤でした。
10周目辺りから近藤が、12周目辺りから塚越が、集団から遅れをとり一人になりましたが、最後まで耐えて完走しました。

*男子ロード*
午後に行われた男子のレースは序盤から激しい展開になりました。



3周目には山本のいる先頭集団と、他4名がいる第2集団に早い段階で集団が分裂。

先頭集団の人数が変わりながらスピードが上がり、7周目ごろから集団3つになり別れました。
先頭集団では途中数名がアタックをかけますが、しばらくして吸収を繰り返す展開。

14周頃、トップと第2、第2と第3の差が一時縮まり、16周回頃で第2集団がばらけ、吸収されました。
さらにラスト周回では、先頭集団から2名のスイス選手が逃げてそのままゴール。
その2名を追いつこうと積極的にしかけた日本の山本が3位!堂々の同メダル獲得となりました。



その後ろから同じく日本代表の野口が4位でゴール!
多くの国、また現地のボランティアスタッフさんより、日本チームはすごい!!
これからも頑張って!!との言葉をいただきました。
男子ロードの日本チームは、22位吉田25位窪木30位佐々木でした。

本日は、午前8時30分よりBMXのレースです。
日本からは男子の藤原が出場します。ロードに引き続きメダルを獲得してほしいです!
(総務:安田彩香)
いよいよレースが始まりました。

早朝、しっかりとした足取りで、女子選手5名が会場へ向かいました。
カーブの多いコースや天候を気にする選手もいましたが、全体としてリラックスした雰囲気でした。


レースが始まると、明珍が積極的に飛び出しました。
その後集団に吸収され、しばらく安定した速度で、アタックをかける選手もなくレースが進みました。
4周目終了時には上野が集団を引っ張っており、8周目終了時には塚越が先頭で集団を引いていました。


8周目に、前方者で走る選手の落車に巻きこまれ田中が落車、惜しくもそのままリタイアとなりました。
病院へ行き、選手村に戻ってから休養しており徐々に回復しております。
日本選手は全体的に集団の真ん中から後ろを走っていました。
そのまま集団でゴール。
1位は韓国のGU Sungeun選手、2位も韓国のSON Hee Jung選手、3位はベルギーのARNOUNTS Anne選手でした。
日本チームは、9上野13明珍21塚越25近藤でした。
10周目辺りから近藤が、12周目辺りから塚越が、集団から遅れをとり一人になりましたが、最後まで耐えて完走しました。

*男子ロード*
午後に行われた男子のレースは序盤から激しい展開になりました。



3周目には山本のいる先頭集団と、他4名がいる第2集団に早い段階で集団が分裂。

先頭集団の人数が変わりながらスピードが上がり、7周目ごろから集団3つになり別れました。
先頭集団では途中数名がアタックをかけますが、しばらくして吸収を繰り返す展開。

14周頃、トップと第2、第2と第3の差が一時縮まり、16周回頃で第2集団がばらけ、吸収されました。
さらにラスト周回では、先頭集団から2名のスイス選手が逃げてそのままゴール。
その2名を追いつこうと積極的にしかけた日本の山本が3位!堂々の同メダル獲得となりました。



その後ろから同じく日本代表の野口が4位でゴール!
多くの国、また現地のボランティアスタッフさんより、日本チームはすごい!!
これからも頑張って!!との言葉をいただきました。
男子ロードの日本チームは、22位吉田25位窪木30位佐々木でした。

本日は、午前8時30分よりBMXのレースです。
日本からは男子の藤原が出場します。ロードに引き続きメダルを獲得してほしいです!
(総務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 07:39| ユニバ2011関連
ユニバ2011:8/12開会式
*開会式(8/12)
8月12日に開会式が行われました。

翌日の早朝からレースということで、ロード組は不参加でトラック・BMX・MTB(女子)で参加しました。
現地ではテレビでライブで放送されていました。




入場後はいろいろな演出があり、パーティーのようなものもあったようです。
日本選手団は、「がんばれ!ニッポン!」の腕章をつけ、キャップを振りながらにこやかに入場しました。
(主務:安田彩香)
8月12日に開会式が行われました。

翌日の早朝からレースということで、ロード組は不参加でトラック・BMX・MTB(女子)で参加しました。
現地ではテレビでライブで放送されていました。




入場後はいろいろな演出があり、パーティーのようなものもあったようです。
日本選手団は、「がんばれ!ニッポン!」の腕章をつけ、キャップを振りながらにこやかに入場しました。
(主務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 07:15| ユニバ2011関連
2011年08月13日
ユニバ2011:女子リザルト
女子ロードリザルトもでていました。
http://match.sz2011.org/pdf/CR/CRW105101/CRW105101.C73R.ENG.1.0.pdf
17位までは同タイムですので、集団スプリントにより決まった模様です。
日本人最上位は9位の上野みなみでした。
田中まいは8周目で落車によるリタイヤの情報が入っております。
詳細がわかりましたら、また報告させていただきます。
1位 14 GU Sungeun KOR 3:31:42 +0
2位 11 SON Hee Jung KOR " "
3位 1 ARNOUTS Anne BEL " "
9位 7 UWANO Minami JPN " "
13位 9 MYOCHIN Yuko JPN " "
21位 10 TSUKAGOSHI Sakura JPN 3:34:47 +3:05
25位 6 KONDO Yoshiko JPN 3:40:57 +9:15
8 TANAKA Mai JPN DN
http://match.sz2011.org/pdf/CR/CRW105101/CRW105101.C73R.ENG.1.0.pdf
17位までは同タイムですので、集団スプリントにより決まった模様です。
日本人最上位は9位の上野みなみでした。
田中まいは8周目で落車によるリタイヤの情報が入っております。
詳細がわかりましたら、また報告させていただきます。
1位 14 GU Sungeun KOR 3:31:42 +0
2位 11 SON Hee Jung KOR " "
3位 1 ARNOUTS Anne BEL " "
9位 7 UWANO Minami JPN " "
13位 9 MYOCHIN Yuko JPN " "
21位 10 TSUKAGOSHI Sakura JPN 3:34:47 +3:05
25位 6 KONDO Yoshiko JPN 3:40:57 +9:15
8 TANAKA Mai JPN DN
posted by 学連事務局 at 19:45| ユニバ2011関連
ユニバ2011:男子リザルト
男子のリザルトが公式HPにでてました。
http://match.sz2011.org/pdf/CR/CRM005101/CRM005101.C73R.ENG.1.0.pdf
3位の山本元喜はトップと24秒差で3位
4位には野口正則が入っております!
22位に吉田隼人
25位に窪木一茂
30位に佐々木龍
出場選手は全員完走!
1位 62 OBERHOLZER Bernhard SUI 3:50:22 +0
2位 65 SCHELLING Patrick SUI " "
3位 23 YAMAMOTO Genki JPN 3:50:46 +24
4位 22 NOGUCHI Masanori JPN 3:51:58 +1:36
22位 25 YOSHIDA Hayato JPN 3:52:31 +2:09
25位 24 KUBOKI Kazushige JPN " "
30位 26 SASAKI Ryu JPN 3:52:52 +2:30
http://match.sz2011.org/pdf/CR/CRM005101/CRM005101.C73R.ENG.1.0.pdf
3位の山本元喜はトップと24秒差で3位
4位には野口正則が入っております!
22位に吉田隼人
25位に窪木一茂
30位に佐々木龍
出場選手は全員完走!
1位 62 OBERHOLZER Bernhard SUI 3:50:22 +0
2位 65 SCHELLING Patrick SUI " "
3位 23 YAMAMOTO Genki JPN 3:50:46 +24
4位 22 NOGUCHI Masanori JPN 3:51:58 +1:36
22位 25 YOSHIDA Hayato JPN 3:52:31 +2:09
25位 24 KUBOKI Kazushige JPN " "
30位 26 SASAKI Ryu JPN 3:52:52 +2:30
posted by 学連事務局 at 19:38| ユニバ2011関連
ユニバ2011男子ロード山本元喜3位!!
男子ロード速報
1位 スイス
2位 スイス
3位 山本元喜
その他の結果については夜に現地からレポートが来ると思いますので
お待ちください。
速報情報が確定ですと、28年ぶりのユニバーシアードで山本元喜が銅メダル獲得となります!!
女子のロード結果で順位が不明だった
明珍は13位
近藤は25位
田中は8周目で落車によりリタイヤとなりました。
1位 スイス
2位 スイス
3位 山本元喜
その他の結果については夜に現地からレポートが来ると思いますので
お待ちください。
速報情報が確定ですと、28年ぶりのユニバーシアードで山本元喜が銅メダル獲得となります!!
女子のロード結果で順位が不明だった
明珍は13位
近藤は25位
田中は8周目で落車によりリタイヤとなりました。
posted by 学連事務局 at 19:29| ユニバ2011関連
ユニバ2011:女子ロード速報
1位 韓国GU SUNGEUN
2位 韓国SON HEE JUNG
3位 ベルギーARNOUTS ANNE
日本選手
9位 上野
21位 塚越
明珍と近藤の結果はまだ分かりませんが、詳細が分かり次第お伝えします。
男子ロードは午後スタートです!
2位 韓国SON HEE JUNG
3位 ベルギーARNOUTS ANNE
日本選手
9位 上野
21位 塚越
明珍と近藤の結果はまだ分かりませんが、詳細が分かり次第お伝えします。
男子ロードは午後スタートです!
posted by 学連事務局 at 12:33| ユニバ2011関連
ユニバ2011情報:明日競技スタート!!
8/12 練習日2日目/開会式
今朝は比較的ゆっくり出発しました。

*会議場外観

*宿舎外観
競技場に着いて、まずこれから戦いに出る勇姿を撮影。

いよいよ明日からはレースが始まります。
レース日程が変更になり、スタート順序が逆になりました。
女子…7:30スタート、男子…14:00スタート
情報の変更が激しい中、ロード男女の順序が逆になったことを知らない選手が数名いました。
情報確認、伝達、共有を、確実にしていかなければならないと痛感しました。
午後のミーティングでは、コース状況、レースの作戦等話し合いました。
ロードレースは、1周約8.6kmを女子120km(14周)、男子156.8km(18周)走ります。
コースは平坦でコーナーが多く、逃げに有利なコースです。
通り雨の可能性大なので、コーナーでのスリップを懸念する選手もいますが、
コースの利点を利用して、とにかく前半から積極的な走りができることを期待したいです。

*ロードコーススタート/フィニッシュ地点
女子は、11チーム中、ドイツ・韓国・リトアニア・ロシアが中心となって展開されると予想されます。
日本チームもその4チームにへばりついて、チャンスがあれば、誰でもいいので狙っていこうと話し合いました。
女子でメダルをとり、午後の男子に勢いをつなげていきたいところです。

男子は約20チーム中、チェコ・ドイツ・韓国・南アフリカ・ロシアに、吉田をエース格とする日本チームを加えた6チームを中心にレースが展開されると思われます。
中でもロシアはかなり強いと予想されます。
また、注目すべき選手は韓国のPARK Sungbaek選手。
しかし、日本チームも吉田を中心に選手がそろっているので、十分戦っていけるレースです。
(吉井コーチ談)


*男子BMX学生日本代表 藤原 海渡選手(北里大学4年)
今大会、ユニバーシアードということで大学生が中心ですが、中には年齢が5つ以上も上の選手もいます。
U-23だけではないので、選手としても経験豊富な選手が多く出場しています。
そういった選手とも、怯まずに戦い、日本選手団にはメダルを勝ち取ってほしいです。
ご声援よろしくお願いいたします!
男女ロードレース
女子…7:30スタート、男子…14:00スタート
【日本からの出場選手】
・女子(No.6〜10)…近藤美子・上野みなみ・田中まい・明珍裕子・塚越さくら(ナンバー順)
・男子(No.6〜10)…野口正則・山本元喜・窪木一成・吉田隼人・佐々木龍(同)
(総務:安田彩香)
今朝は比較的ゆっくり出発しました。

*会議場外観

*宿舎外観
競技場に着いて、まずこれから戦いに出る勇姿を撮影。

いよいよ明日からはレースが始まります。
レース日程が変更になり、スタート順序が逆になりました。
女子…7:30スタート、男子…14:00スタート
情報の変更が激しい中、ロード男女の順序が逆になったことを知らない選手が数名いました。
情報確認、伝達、共有を、確実にしていかなければならないと痛感しました。
午後のミーティングでは、コース状況、レースの作戦等話し合いました。
ロードレースは、1周約8.6kmを女子120km(14周)、男子156.8km(18周)走ります。
コースは平坦でコーナーが多く、逃げに有利なコースです。
通り雨の可能性大なので、コーナーでのスリップを懸念する選手もいますが、
コースの利点を利用して、とにかく前半から積極的な走りができることを期待したいです。

*ロードコーススタート/フィニッシュ地点
女子は、11チーム中、ドイツ・韓国・リトアニア・ロシアが中心となって展開されると予想されます。
日本チームもその4チームにへばりついて、チャンスがあれば、誰でもいいので狙っていこうと話し合いました。
女子でメダルをとり、午後の男子に勢いをつなげていきたいところです。

男子は約20チーム中、チェコ・ドイツ・韓国・南アフリカ・ロシアに、吉田をエース格とする日本チームを加えた6チームを中心にレースが展開されると思われます。
中でもロシアはかなり強いと予想されます。
また、注目すべき選手は韓国のPARK Sungbaek選手。
しかし、日本チームも吉田を中心に選手がそろっているので、十分戦っていけるレースです。
(吉井コーチ談)


*男子BMX学生日本代表 藤原 海渡選手(北里大学4年)
今大会、ユニバーシアードということで大学生が中心ですが、中には年齢が5つ以上も上の選手もいます。
U-23だけではないので、選手としても経験豊富な選手が多く出場しています。
そういった選手とも、怯まずに戦い、日本選手団にはメダルを勝ち取ってほしいです。
ご声援よろしくお願いいたします!
男女ロードレース
女子…7:30スタート、男子…14:00スタート
【日本からの出場選手】
・女子(No.6〜10)…近藤美子・上野みなみ・田中まい・明珍裕子・塚越さくら(ナンバー順)
・男子(No.6〜10)…野口正則・山本元喜・窪木一成・吉田隼人・佐々木龍(同)
(総務:安田彩香)
posted by 学連事務局 at 03:20| ユニバ2011関連