2011年02月21日

第5回明治神宮外苑大学クリテリウム結果

日本学生自転車競技連盟(学連)の主催する、第5回明治神宮外苑大学クリテリウムが、神宮外苑特設コースにて行われた。
 男子大学対抗クラスでは、アジア選手権から帰国したばかりの窪木一茂(日大)と、海外遠征経験豊富な吉田隼人(鹿屋体大)の二人が序盤から激しいポイント争いを繰り広げた。中盤までのポイントは窪木が13点、吉田が12点。その二人に続いたのが、海外から招待されているオランダチームのラース・ヴァンデヴァルで8点。ロードレース・カップ・シリーズ総合優勝がかかる西薗良太(東大)は、序盤の落車に巻き込まれダメージを負ったものの、代車で復帰し、その直後のポイント周回で1位通過し、存在感を示した。
 中盤以降は佐々木龍(早大)や中根英登(中京)らもポイントに絡むが、最終周回までのポイントは窪木23点、吉田18点、窪木が大きくリードしていた。しかし、ゴールポイントは1位20点、2位15点、3位11点と、これまでのポイントも大きく覆る設定。手に汗握る展開に、会場もゴールに向けて盛り上がりを見せた。
 最終周回はクリテリウムを得意とするオランダチームが列車を組んでリードし最終コーナーへ。そのままゴールかと思われたが、番手争いを巧みに抜けコース隅から鋭く駆け抜けた吉田がトップでゴールを通過した。それまでのポイントリーダーだった窪木はゴールで4位に沈み、最終ポイントで吉田が逆転優勝となった。
 ロードレース・カップ・シリーズは6位に入賞した西薗良太(東大)が総合優勝を飾った。
 女子は、オープン参加した日本女子トラック第一人者の石井寛子(明治大学OG)が近藤美子(鹿屋体大)と田中まい(日本体大)に力の差を見せつけ優勝した。

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*年間総合優勝は東大/西薗選手が獲得 photo by Yuko sato


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*フィニッシュで逆転優勝した鹿屋体大/吉田選手 photo by Yuko sato



 その他競技の詳細は下記リザルトをご覧下さい。
http://jicf-jingu.sblo.jp/article/43511269.html
posted by 学連事務局 at 23:13| NEWS