2014日韓対抗に以下の選手を選考する。
男子5名
奥村 諭志(鹿屋体育大学)2014インカレ ケイリン 1位
原田 裕成(鹿屋体育大学)2014インカレ 4qIP 1位
野上 竜太(鹿屋体育大学)2014インカレ 1qTT 1位
堀 航輝(鹿屋体育大学)2014インカレ 1qTT 3位
小林 泰正(日本体育大学)2014インカレ ポイントレース 2位
女子2名
丸田 京(法政大学) 2014インカレ スプリント1位・500mTT1位
齋藤 望(日本体育大学) 2014インカレ スプリント3位・500mTT 2位
1 選考の概要
@代表選手選考の指針(抜粋)
原則として、実施種目の当年インカレ優勝者とする。辞退者あった場合に備え、選考委員会はインカレ2位以降・当年学連ランキング・主要大会の実績に基づき、優先順位付ノミネート・リストを作成する。
A実施種目
男子:スプリント・ケイリン・1qTT・4kmIP・ポイントレース・TP
女子:スプリント・500mTT・2km IP・スクラッチ・TSP
B人数
男子:5名
女子:高校生と併せて5名 (例年大学生から3名)
2 実施種目優勝者の辞退と選考
@ 2014インカレ スプリント 1位の宮本隼輔(中央大学)は辞退、同種目2位の野上選手は既に1qTTにおいて1位で選考済である。1qTT2位の相馬選手は辞退。従ってスプリント3位または1q3位から選考する事が順当である。TPとポイントにも出場する必要がある事を勘案し、1qTT3位の堀選手を選考する。
A 2014インカレ ポイントレース 1位の橋本英也(鹿屋体育大学)は辞退した。
同種目2位の小林選手(日本体育大学)を選考する。
B 2014インカレ 個人追抜 1位の原田は日程が重なるワールドカップ遠征に参加する可能性があり、その場合には個人追抜2位以下の選手から選考する。
C 2014インカレ 3qIP・ポイントレース 両種目1位の中村妃智(日本体育大学)は辞退。
また、スプリントと500mTTは丸田京(法政大学)が両種目とも1位である。
従って参加意志表示がなかったポイントレース2位の合田祐美子(早稲田大学)を除き、3qIP2位の 江藤里佳子(鹿屋体育大学)・スプリント2位の 清水知美(八戸学院大学)・500mTT2位の斉藤望(日本体育大学)が候補となる。選考の概要の通り女子の実施種目はスプリント・500mTT・2kmIP(3kmでは無い)・TSP・スクラッチであり、男子よりスピードが要求される種目が多い。本年に限っては、高体連から選考された女子選手が500mと2qIP双方に於いて優秀な記録を持つことから、高体連と協議の結果、学連の大学生選手枠を1名減の2名、高体連の選手枠を1名増の3名とすることとし、IPへは高校生の出場を優先する。大学生からはスクラッチでの成績を期待して、ロード3位の評価も加え500mTT 2位(スプリント3位)の齋藤選手(日本体育大学)を選考する。
PDFファイルはこちらから
2014日韓対抗選手権大会参加選手の選考について_20141005.pdf形式
posted by 学連事務局 at 00:35|
事務局連絡